平成27年度実施事業報告

1.避難所運営訓練を通した地域コミュニティ再生事業

A 避難所運営訓練を通じ、地域における中学生の係りを学ぶ

中学校区等を中心とした自主防災組織や町内会で避難所運営委員会を設置し、避難所運営訓練を企画・運営する。訓練当日は地域住民及び中学生が参加。実施会場は災害時の避難所ともなる中学校体育館で実施。防災・地域復興及び地域コミュニティの再生モデル的な取組みとして実施し、その効果や課題を明らかにし、今後の防災訓練及び防災教育につなげる。

<おいらせ町>
  1. 2015年5月11日(月) 第1回避難所運営委員打合せ会議
  2. 2015年6月8日(月)
    第2回避難所運営委員打合せ会議
  3. 2015年8月2日(日)おいらせ町百石中学校
    おいらせ町 避難所運営訓練
<青森市原別地区>
  1. 2015年6月17日(水)
    第1回避難所運営委員打合せ会議
  2. 2015年7月17日(金)
    第2回避難所運営委員打合せ会議
  3. 2015年8月23日(日)青森市立東中学校
    青森市原別地区 避難所運営訓練
<八戸市小中野公民館>
  1. 2015年8月26日(水)
    避難所運営委員打合せ会議
  2. 2015年9月13日(日)八戸市小中野公民館
    八戸市小中野公民館 避難所運営訓練
<階上町>
  1. 2015年8月29日(土)
    避難所運営委員打合せ会議
  2. 2015年9月7日(月)階上町立道仏中学校
    階上町 避難所運営訓練

B ヒント集を活用した避難所運営訓練

平成25年度にあおもり被災地の地域コミュニティ再生支援事業実行委員会が作成した「男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所』づくり訓練ヒント集」を活用し、地域住民が主体的に避難所運営訓練を実施する。

<三沢市>
  1. 2015年7月19日(日)
    避難所運営訓練説明会
  2. 2015年8月23日(日)
    第1回避難所運営訓練打合せ会議
  3. 2015年10月7日(水)
    第2回避難所運営訓練打合せ会議
  4. 2015年10月17日(土)三沢市立三沢小学校
    三沢市淋代地区避難所運営訓練

2.地域人材育成事業

東日本大震災の経験から見えてきた男女共同参画に係る課題解決を目指して、男女共同参画の視点をもった地域の人材育成に取り組む。なかでも、避難所運営訓練時のファシリテーター等の育成を目指す。

C 中学生防災教育コーディネーター育成講座

平成26年度に実施した「避難所運営を通じ、地域における中学生の係りを学ぶ」の成果を受けて、今後地域で実施するにあたり、コーディネーター役を担える人材育成を目指す。「中学⽣防災教育プログラムコーディネーター育成講座」実施要項

D 防災ファシリテーター育成講座 (6/1より募集開始)

男女共同参画の視点を持った防災訓練や避難所運営訓練をファシリテートできる人材育成をめざす。災害時の「地域の共助力」を培うためには、住民の主体性が重要となる。そのためには「聞き出す」「まとめる」「合意する」というプロセスで進行する「ファシリテーター」が必要であり、その育成を目指す。

防災リーダー塾「あなたのチカラで防災力・減災力を地域に広める」
  1. 平成27年7月12日(日)
    防災ファシリテーター育成講座(青森会場)
  2. 平成27年7月19日(日)
    防災ファシリテーター育成講座(八戸会場)
  3. 平成27年8月29日(土)
    防災ファシリテーター育成講座(階上会場)
  4. 平成27年12月5日(土)
    防災ファシリテーター育成講座(おいらせ会場)

H 支援につながる『情報発信』

  1. HP等による情報発信http://www.aomoricombiz.co.jp/hinanjyo
  2. デジタルアーカイブhttp://w-archive.nwec.jp/il4/meta_pub/G0000002wd

男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取組み記録

男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取り組み記録 表向きは「安心避難所運営訓練」という防災訓練ですが、本事業の意義は男女共同参画の視点を持つ住民の育成とまちづくりです。固定的な性別役割分担意識に起因する困難が様々に生じた被災体験に学び、誰もが安心して暮らせるコミュニティーとしての再生を、住民自身の手で果たせるようになることを最終目的として取り組んできました。
この「4年間の取組み記録」を参考にし、今後、沢山のまちや地域で「安心避難所づくり」に取組まれ、災害・復興における住民主体のコミュニティの再生に繋がることを祈念するものです。

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男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取り組み記録

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第1章 4年間の事業展開 第2章 避難所運営訓練を通じた学習成果 第3章 「学び」から「実践」へのプロセスの成果 第4章 寄稿 地域における取組みの成果と今度 第5章 まとめ 新聞から見る取組み 実行委員会名簿

「安心避難所づくり」実施モデルカード

平成27年度に3市2町で実施した「避難所運営訓練」を、実施主体・形態の違いなどを示した実施モデルカードを作成しました。各自治体や自主防災組織がそれぞれの地域の特性にあった形を選択し、参考にしていただければと思います。
※ご自由にダウンロードしてお使いください。
おいらせ町:地域住民が主体となりながら運営委員会で事業内容を練り上げていく
青森市:町内会の女性が中心になりながら組織された運営委員会
三沢市:公民館を拠点にし、自主防災会が中心となって地域住民ととも手に実施
八戸市:公民館を拠点にし、自主防災会が中心となって地域住民とともに実施
階上町:中学校の学校行事に位置づけながら住民とともに訓練を実施

男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』3年間の取組み

男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』 東日本大震災から4年。その教訓を次につなげるために取り組んだ、「男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』」。  その目的は、(1)研修や実践を通して、男女のニーズの違いへの配慮等が避難所生活において必要であることなど、男女共同参画の視点からの災害対応について理解を深める。(2)災害時における女性の参画と女性リーダーの育成をめざす。  取組んだ「避難所運営訓練」により、参加者それぞれの気づきや体験のひとつひとつが男女共同参画社会の形成につながることを実感できました。3年間の取組みや成果をまとめましたので、ぜひ、ページを開いていただければ幸いです。
男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』3年間の取組み

男女共同参画の視点を取り入れた「安心避難所づくり」ハンドブック

「安心避難所づくり」ハンドブック 東日本大震災を契機に、防災・復興の各段階において、男女のニーズの違いなど男女双方の視点に配慮した体制づくりの必要性が再認識されました。
県は、青森市及びおいらせ町において住民の方たちと一緒に「安心できる避難所づくり」をテーマにワークショップを実施し、男女共同参画の視点から防災・復興における課題解決に取り組んだ結果を反映させ、このハンドブックを作成しました。
御活用に当たっては、青森県ホームページよりダウンロード可能です。 青森県庁HP 男女共同参画の視点を取り入れた「安心避難所づくり」ハンドブック

男女共同参画の視点を取り入れた安心できる避難所づくりヒント集

安心できる避難所づくりヒント集避難所生活が長引いた時、少しでも心地よい環境づくり、多様な人たちに配慮した避難所運営ができるよう、訓練を繰り返すことが大切です。
そして、それは地域のリーダーの育成と地域コミュニティの再生にもつながります。 男女共同参画の視点を取り入れた安心できる避難所づくりヒント集

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