防災訓練を通じての地域コミュニティ再生事業
ふりかえりワークショップPart1(青森市)

防災訓練を通じての地域コミュニティ再生事業

9月22日にアピオあおもりで実施された「避難所運営訓練」をふりかえり、感想や運営する上での課題点などを3班に分かれて話し合いました

はじめに当日の訓練の様子をスライドショーで確認しました。

多様な避難者に対応すべく実施したロールプレイや簡単なスクリーニング、受付時の聞き取りなどをふり返り「実際に避難者が受付に大勢で来たらあわててしまう」、「手話のできる人がいなかったら難聴の人を福祉避難所へスムーズにつれていくことはできない」、「支援物資がきた時の配分や居住区マナーまで詰めたかった」などの感想が出されました。

課題点としては「市民として防災訓練に参加し必要な準備物などの点検が必要」、「要援護者を避難所まで誘導する協力体制が必要である。はたして協力する人がどれくらいいるかわからないが避けて通れない問題だ」、「危機に遭遇した時、リーダーシップをとる人の人材育成が必要」などがあげられました。

また、運営委員からは、継続的な訓練の実施を望む声と中学生の参加がとても頼もしく、今後の避難所運営には欠かせない存在であるとの声が多く寄せられました。他に今回の訓練を機に手話を習いたいという声もありました。

ふりかえりで出された皆さんの意見は、避難所運営訓練に役立つ「ヒント集」に反映していく予定です。

  • 実施風景
  • 実施風景
  • 実施風景

開催概要

日時 2013年10月28日(月)18:00~20:30
場所 アピオあおもり 2階 大研修室1
講師 -
参加者 18名
参加費 無料
託児 なし

男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取組み記録

男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取り組み記録 表向きは「安心避難所運営訓練」という防災訓練ですが、本事業の意義は男女共同参画の視点を持つ住民の育成とまちづくりです。固定的な性別役割分担意識に起因する困難が様々に生じた被災体験に学び、誰もが安心して暮らせるコミュニティーとしての再生を、住民自身の手で果たせるようになることを最終目的として取り組んできました。
この「4年間の取組み記録」を参考にし、今後、沢山のまちや地域で「安心避難所づくり」に取組まれ、災害・復興における住民主体のコミュニティの再生に繋がることを祈念するものです。

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男女共同参画の視点を取り入れた『安心避難所づくり』4年間の取り組み記録

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第1章 4年間の事業展開 第2章 避難所運営訓練を通じた学習成果 第3章 「学び」から「実践」へのプロセスの成果 第4章 寄稿 地域における取組みの成果と今度 第5章 まとめ 新聞から見る取組み 実行委員会名簿

「安心避難所づくり」実施モデルカード

平成27年度に3市2町で実施した「避難所運営訓練」を、実施主体・形態の違いなどを示した実施モデルカードを作成しました。各自治体や自主防災組織がそれぞれの地域の特性にあった形を選択し、参考にしていただければと思います。
※ご自由にダウンロードしてお使いください。
おいらせ町:地域住民が主体となりながら運営委員会で事業内容を練り上げていく
青森市:町内会の女性が中心になりながら組織された運営委員会
三沢市:公民館を拠点にし、自主防災会が中心となって地域住民ととも手に実施
八戸市:公民館を拠点にし、自主防災会が中心となって地域住民とともに実施
階上町:中学校の学校行事に位置づけながら住民とともに訓練を実施

男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』3年間の取組み

男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』 東日本大震災から4年。その教訓を次につなげるために取り組んだ、「男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』」。  その目的は、(1)研修や実践を通して、男女のニーズの違いへの配慮等が避難所生活において必要であることなど、男女共同参画の視点からの災害対応について理解を深める。(2)災害時における女性の参画と女性リーダーの育成をめざす。  取組んだ「避難所運営訓練」により、参加者それぞれの気づきや体験のひとつひとつが男女共同参画社会の形成につながることを実感できました。3年間の取組みや成果をまとめましたので、ぜひ、ページを開いていただければ幸いです。
男女共同参画の視点を取り入れた『安心できる避難所づくり』3年間の取組み

男女共同参画の視点を取り入れた「安心避難所づくり」ハンドブック

「安心避難所づくり」ハンドブック 東日本大震災を契機に、防災・復興の各段階において、男女のニーズの違いなど男女双方の視点に配慮した体制づくりの必要性が再認識されました。
県は、青森市及びおいらせ町において住民の方たちと一緒に「安心できる避難所づくり」をテーマにワークショップを実施し、男女共同参画の視点から防災・復興における課題解決に取り組んだ結果を反映させ、このハンドブックを作成しました。
御活用に当たっては、青森県ホームページよりダウンロード可能です。 青森県庁HP 男女共同参画の視点を取り入れた「安心避難所づくり」ハンドブック

男女共同参画の視点を取り入れた安心できる避難所づくりヒント集

安心できる避難所づくりヒント集避難所生活が長引いた時、少しでも心地よい環境づくり、多様な人たちに配慮した避難所運営ができるよう、訓練を繰り返すことが大切です。
そして、それは地域のリーダーの育成と地域コミュニティの再生にもつながります。 男女共同参画の視点を取り入れた安心できる避難所づくりヒント集

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